orangeKid's blog

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良い緊張感を持つこと

 

こんにちは。

 

緊急事態宣言が解除されたこともあり、週末に外でフットサルをしてきました。

 

コロナ禍が始まってからは、継続的に5km程度のランニングはしていたものの、

本格的に運動するのは本当に久しぶりだったので、すぐに体が悲鳴をあげました。

 

仲間内でプレイしているだけなので、基本的には楽しくプレイしているだけですが、

それでも、ボールを持った時やシュートを打つ時の緊張感を久々に感じて、

とても良い気持ちになりました。

 

そして、いつも通りプレーすることの難しさや重要性も改めて感じました。

(プロのようなプレイができる訳ではありませんが 笑)

 

人のプレーを見ている時であったり、ボールを持っていない時

割と冷静に次のプレーをイメージできるのですが、

自分がボールを持ち、相手チームがプレッシャーを掛けてきた時に、

そのイメージしていたプレーを実現することが難しくなってしまいます。

 

そして、そのようなプレッシャーに打ち勝つためには、

日々の練習が非常に重要になってくると実感しました。

 

頭で判断する前に体が動くようになるため、

あれだけ練習したから大丈夫だ、と自分の気持ちをブレなくするため等、

練習による効果は非常に大きいと考えています。

 

また、これは仕事でも同じだと考えていて、日々の心構えや準備によって、

大きな交渉ごとや重要なプレゼンを堂々とできるようになると感じています。

 

 

過剰なプレッシャーは人を萎縮させてしまい、悪い影響を与えることに繋がりますが、

今回のように適度な、良い緊張感を持つことは、

自分にとってプラスになると久々に感じた週末でした。

 

ある程度の年齢になると、なかなか緊張感を持ちづらくなってしまうと思うので、

緊張感が生まれる場面を意識的に作る必要があります。

 

人前で楽器を演奏したり、競技プログラミングの大会に出場したりと、

人によって色々な「勝負の場」があると思いますので、

そういった場を活かして、張り合いのある人生を歩めると良いですね。

 

それでは。