orangeKid's blog

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自分に対して意識的に負荷を掛けること

 

こんにちは。

 

9月初旬から仕事があまりにも忙しく、

時間的にも、精神的にもブログを書く余裕がありませんでした。

 

仕事が一段落したので、今日から一生懸命書きたいと思います。

 

今日は、自分に対して意識的に負荷をかけることの重要性について書きます。

 

 

 

9月初旬から忙しかった業務については、

ある程度、自分から引き受けた経緯がありました。

 

というのも、今年の4月〜8月までの自分の業務を振り返った時に、

少し余裕があったため、自分の仕事に対して緊張感が下がっていると感じたためです。

 

本来であれば、その余裕を仕事のクオリティ向上に使うべきなのですが、

私の場合はどうしてもダラダラしてしまい、結果的に効率が下がっていました。

 

そこで、積極的に自分から仕事を取りにいき、時間的な制約を作ることで、

無理やり効率を上げることにしました。

(結果的には忙しくなり過ぎましたが 笑)

 

 

この方法については賛否両論あると思いますが、

ある程度、自分の時間の使い方や業務に対する裁量がある人にとっては、

結構有効だと思っています。

 

また、仕事を増やさない方法として、勉強の時間を増やしたり、

スポーツや読書をする時間を設けたりすることで、

時間にメリハリをつけて、仕事の効率を上げることもできます。

 

時間や体力に制約が無い状況が続くと、

効率的にものごとを進めるための工夫が生まれにくいため、

自分に対して、適切な負荷を意識的に掛けることで、成長できると考えています。

 

製品開発においても、自由な条件で開発するよりも、

納期や機能、コストの制約があった方が良い製品が生まれるケースもあるので、 

制約をうまく利用して、自分が成長する機会に繋げていければ良いな、と思っています。

 

 

とりあえず、久しぶりのエントリはこんなところで 笑

 

それでは。