orangeKid's blog

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自分を1つの会社として考える

 

以下のブログを読んで、とても共感できました。

資源が何もないという人はいない - 経済的独立を目指して

 

僕は常々、自分は1つの会社のようなものだと考えています。

 

前述のブログに書かれている通り、程度の差はありますが、

誰でも金銭/モノ(物品や情報)/ヒト(人間関係)/時間を持っています。

 

これらの要素を使って何をするのかを考えるという意味では、

自分の行動というのは、企業活動と同じように考えることができます。

 

また、会社にとっての株価は、個人に対する期待値に近いと思います。

 

実績を積み上げることによって、株価(期待値)が上がり、

株価が上がった方がより大きい仕事ができたり、

仕事を円滑に進められるようになるので、

どのようなアウトプットを出すのか、というのはとても重要です。

 

 

会社と違う点は、個人の場合は倒産することが無い、ということです。

(死んだ時が倒産なのかもしれません。)

 

時間は有限ではありますが、はじめから与えられており、

生きている限り、使うことができます。

 

お金を稼ぐために働いても良いし、

情報を仕入れたり、人間関係を構築するために外出しても良いでしょう。

 

死なない限りは時間という資源を使って、

お金やモノ、ヒトといった資源を得ることができると思います。

 

 

このように考えると、基本となる資源は時間なのではないかと感じます。

 

しかも、車ではなく新幹線や飛行機を使うことで、お金と時間は交換できますが、

その場合は間接的に時間を買っているだけで、上限自体を増やすことはできません。

 

増やすことができない、かつ、全ての資源の基となるという意味では、

時間をどのように使うのかを考えることはとても大事だと思います。

 

 

お金をどのように使うのか、ということは良く議論されていますが、

もっと時間の使い方については考えるべきなのかもしれません。

(既に多くの書籍等が出てはいますが 笑。)

 

自分が持っている資源は最大限、有効活用したいですね。

 

それでは。

 

なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? ~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術

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