orangeKid's blog

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年始に見たいNetflixのオススメ番組

 

明けましておめでとうございます!

 

今年はしっかりブログの更新をしていきたいと思いますので、

最低でも週1回、年間で50エントリを目標に頑張りたいと思います。

 

 

みなさんは新年をどのようにお過ごしでしょうか?

 

特にやることが無いけど、無為な過ごし方はしたく無いという方向けに、

今回はNetflixでオススメの動画を紹介したいと思います!

 

1. Inside Bill's Brain


ビルゲイツの日常を追ったドキュメンタリーです。

 

動画を見ていて強く印象に残るのは、いつも勉強を欠かさないことです。

 

時間があれば本を読み、そこで得た知識を相互に結びつけ、

世界の問題解決のために役立てる、という姿勢は本当に素晴らしいと思います。

 

彼ほどの成功を収め、かつ、高齢であるにも関わらず、

新しい知識や事業に積極的な姿勢を見ると、改めて身が引き締まります。

 

自分のモチベーションを上げる意味でもオススメのシリーズです。

 

 

2. 汚れた真実

 

 

自動車メーカによる排ガス規制に対する悪質なデータ改ざんや、

製薬会社による薬価操作、銀行による資金洗浄など、

大手企業の不正にメスを入れたドキュメンタリーです。

 

企業のモラルに期待するだけではダメで、

データの開示を促したり、正しい行いを評価するための仕組みづくりが

必要であることを実感します。

 

 

3. FYRE


2.で紹介した「汚れた真実」が大手企業による不正であるのに対して、

こちらはベンチャー企業による不正に関するドキュメンタリーです。

 

最高級の音楽フェスを開催する、という触れ込みでチケットを販売したものの、

蓋を開けてみれば、ミュージシャンは誰一人参加せず、

航空チケットも宿泊施設も手配されなかったという大惨事に終わりました。

 

新しいフェスを立ち上げる場合にはイメージ作りが重要になりますが、

イメージだけが先行してしまうことに注意しなければなりません。

 

とはいえ、「フェスのイメージを作り」と「お金とアーティスト集め」は

両輪の関係なので、どのようにバランスを取るかが難しいところです。

 

ベンチャー企業で働いている人は身につまされる内容が多いので、

背筋が寒くなるかもしれません 笑

 

 

4. The Big Bang Theory

 

最後はコメディーを紹介します。

 

ビッグバンセオリーは4人の理系オタクが主役で、

ゲームやSFネタをふんだんの盛り込んだホームコメディです。

 

理系の専門用語(ヒモ理論やX線回折など)が多く出てきますが、

文系の人でも楽しめる内容だと思います。

 

米国でも大人気のシリーズで、シーズン12まで作られています。

連続物ではありますが、基本的には1話完結なので、一気見しなくても大丈夫です 笑

 

 

 

以上、4つの作品を紹介しました!

 

皆さん、良いお正月をお過ごし下さい。

今年も宜しくお願いします。

 

それでは。 

 

 

Bad Blood: Secrets and Lies in a Silicon Valley Startup (English Edition)

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  • 作者:John Carreyrou
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  • 発売日: 2018/05/31
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