orangeKid's blog

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古本屋巡り@東横線

 

こんにちは。

 

お盆休みで時間があったので、東横線沿線の古本屋を巡ってきました。

お休み or 営業時間外のお店もあったのですが、今回は5店舗を紹介します。

 

ちなみに、東急線で移動する時は東急線ワンデーパス(680円)がお得です。

 

 

1. 博文堂書店@都立大学駅

 

比較的小さな店舗ではありますが、店内には本が所狭しと並べられており、

面白い本を探す楽しみのあるお店でした。

 

小説はもちろんですが、

岩波文庫や外国文学、子供向けの絵本、歴史書等が充実している印象でした。

 

手の出しやすい価格の本も多く、今回は6冊を購入。

 

購入した6冊は以下。

茶の本 岡倉覚三

・カリコリせんとや生まれけむ 会田誠

ゾウの時間 ネズミの時間 本川達雄

・世界の古書店 川成洋

・新 書を捨てよ, 町へ出よう 寺山修司

・春風夏雨 岡潔

 

 

2. Roots Books@都立大学駅

 

惜しくも営業時間内に間に合わず、入れませんでした。

お店の雰囲気がとっても良かったので改めて訪問したいです。

 

 

3. 西村文生堂@自由が丘駅


絵本、雑誌(アメコミもある)が充実しているお店です。

 

自由が丘にあるからなのか、お店のデザインや本の置き方がオシャレなので、

そこまで本に興味が無い人でも入りやすい雰囲気だと思います。

 

こちらでは一冊購入。

・日本発狂 手塚治虫

 

 

4. ブックサーカス@元住吉駅


古本屋というよりも雑貨屋という方が近いかもしれません。

 

古本以外にも、CD、ゲームソフト、フィギュア、ボードゲーム等、

色々な古物を扱っているお店です。

(年代としては1960〜1980年代が多かったように思います。)

 

今回は何も購入しませんでしたが、

ゲゲゲの鬼太郎連載当時のマガジンは買っても良かったかも。。。

 

 

5. 古書ふもすけ堂@日吉


今回はお店が閉まっていて訪問できず。

 

外から見た印象ではありますが、本棚の配置が良く、

沢山本があるにも関わらず、本を探しやすそうな様子だったので、

こちらも改めて訪問したいと思います。

 

 

 

今回ご紹介するのは以上の5店舗になります。

 

新刊を売っている書店も楽しいのですが、

古本屋は時代を超えた予期せぬ出会いがあるので、より楽しさが増すと思っています。

 

どうみても買うペースに読むペースが追いついていないので、

残りの休みは読書にあてようと思います。

 

皆様も充実したお盆休みをお過ごし下さい!

 

それでは。