自分に自信が無いと相手の顔色を窺ってしまう
ちょっとネガティブなタイトルになってしまいましたが、
仕事をする中で、上司であれ顧客であれ、相手の顔色を窺ってしまう時というのは、
自分の言っていることや仕事に対して自信が無いときだ、ということに、
最近気づきました。
自分の仕事に対して自信があるときは、
相手の顔色を気にせず、堂々と話ができるのですが、
自信が無いときはとにかく相手のリアクションが気になってしまいます。
自信が無いときの自分というのは、
相手のちょっとしたリアクションに一喜一憂してしまい、
落ち着いて話をすることが全くできません。
じゃあどうすれば自信を持てるのかというと、
これはもう「考え抜く」ことに尽きると思います。
自分の中で自信が生まれるまで考え抜くことによって、
成果物のクオリティは上がりますし、
事前に相手のリアクションを想定しておくこともできます。
最近、改めて「考え抜く」ことの大切さ、難しさを実感しています。
自分の中で考え抜くための方法が確立されていると、
そこまで意識しなくても考えることができるようになりますが、
確立されるまでは、気をつけないと十分に考えることがなかなかできないと思います。
日頃から「考え抜く」ことを習慣づけていきたいですね。
それでは。