orangeKid's blog

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朝起きるようになって分かったこと

 

以前、ツイッターで書いたのですが、

以下の記事を読んで以来、早起きを実践しています。

 スターバックスCEOが毎朝4:30に起きる理由「21世紀の歴史は朝に作られる。」

 

各個人で朝型/夜型はありますし、

職種にもよっても朝起きることが必ずしも良いとは限りませんが、

僕にとっては朝早く起きることでとても良い影響がありました。

 

早起きをして得られた良いことを列挙してみます。

 

1. 始業前に仕事の準備ができる

これが一番実感が大きいことですが、

朝の静かな時間を使って、1日の計画を立てたり、前日の振り返りをすることができ、

仕事の効率が上がりました。

 

また、朝早く会社に向かうことによって、

交通機関の混雑を避けることもできるので、

職場に着いた時のモチベーションも異なります。

(朝早いといっても7時〜7時半の移動なのでそれなりに電車は混んでいますが。)

 

 

想像してみれば分かる通り、朝ギリギリに起きて、

急いで支度をして、満員電車で職場に着いた場合、

資料の確認やメールチェック等の作業を行っていると、

本格的に仕事に取りかかるまでに30分〜1時間はかかってしまいます。

 

しかもその事前作業を急いでしてしまうため、

結果的に作業効率は低くなりますし、準備としても不十分になってしまうと思います。

 

僕は、朝の準備が1日の仕事を左右すると考えているので、

朝しっかり準備できることで仕事の効率が大きく変わりました。

 

 

2. 朝ご飯をゆっくり食べられる

毎年4月には健康診断を受ける必要があるため、

必然的に4月〜5月は健康に気をつけるようになってしまいます。

 

自分の健康を考えた時に、毎朝、朝ご飯を食べることは重要であると思っています。

 

そこまでしっかりした朝食を食べるわけではありませんが、

牛乳、シリアル、パン、コーヒー、(時間があれば)ソーセージ等の肉類、

を食べています。

 

僕にとって朝ご飯を食べる目的は、

栄養摂取という意味合いよりも、昼前の間食を防ぐ目的の方が大きいです。

 

朝ご飯を食べずに会社に行くと10時頃にお腹が減ってしまい、

スナックやチョコなどの間食をしてしまうので、

朝ご飯を食べて間食を防ぐことで、食生活が結構改善されます。

(食べるものに気をつければ良いという話かもしれませんが。)

 

あと、朝ご飯の後にコーヒーをゆっくり飲むのも好きです。

 

 

3. 夜更かしをしなくなる

朝早く起きる為には、当然、夜早く寝る必要があります。

 

僕は6〜7時間程度寝ないと、翌日の集中力が下がってしまうので、

遅くても、夜12時前には寝るようになりました。

(以前は午前1時〜2時でした。)

 

夜早く寝ると、睡眠の質は上がりますし、お酒を飲む機会も減るため、

精神的にも肉体的にもすごく休まります。

 

しかも、朝早く起きると夜にはしっかり眠くなってしまうので、

布団に入った後にすぐに眠れるようになりました。

 

 

 

朝起きる時間や過ごし方を変えるだけで、

仕事だけでなくプライベートでも良い影響があったので、

是非一度試してみて下さい。

 

もし早起きが自分に合わなかったら止めれば良いだけなので、

気軽に始めて見ることをオススメします。

 

それでは。

 

スターバックス再生物語 つながりを育む経営

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