orangeKid's blog

考えていることを書いていきます/ツイッターもやってます(@orangeKidGreat)

Uberの日本での展開に関する考察

 

こんにちは。

 

今日は配車サービスベンチャーUberについて書きます。

(もうベンチャーという段階ではないかもしれません。)

 

一昨日、Uberが料理宅配サービスを日本で開始する、との報道がありました。

toyokeizai.net

 

以前から報道されている通り、

日本では配車サービスが白タク営業に該当する可能性が指摘されているため、

現時点では彼らの本業となっているサービスは展開できない状況です。

 

このような状況を受け、将来的な地盤固めの意味も含めて、

すぐに開始できるサービスである料理宅配に乗り出したようです。

 

 

少し話は変わりますが、

先日、アメリカを訪問していた時、電車以外の移動は全てUberを使いました。

 

今までほとんどUberを利用したことが無かったのですが、

今回利用してみて、本当に便利なサービスだと思いました。

 

ただ、このサービスが日本でも同じように受け入れられるかというと、

一筋縄ではいかないとも思っています。

 

その理由は交通サービスについて、

日米で以下の2つの違いがあると考えているからです。

 

1. タクシーサービスのクオリティの違い

日本のタクシーサービスでは、

・料金のごまかしが無い

・丁寧な言葉遣い、対応をしてくれる(たまに例外あり)

・どこにでも行ってくれる

等、既存のサービスのクオリティが非常に高いと思っています。

 

一方、以外に思われるかもしれませんが、

米国の場合は、上記のサービスがいずれも約束されていません。 

 

・料金はしっかりチェックしないとごまかされる可能性がある(特に観光客)

・英語を母国語としないドライバーも多いため、行先が正確に伝わらない場合がある

・治安が悪い場所に行く場合等、行先によっては断られることがある

 

このような背景から、

ドライバーの評価システムや事前の行先確認ができるUberは、

米国では比較的受け入れらやすかったのではないかと思います。

 

 

2. 公共交通機関の充実度の違い

東京23区とマンハッタンの公共交通機関は近いものがあるので例外として、

日本はある程度の大きさの都市であれば電車やバスが充実していますが、

アメリカでは本数や治安の観点から、充実しているとは言い難い状況です。

 

特にアメリカを訪問する観光客にとっては、

公共交通機関以外の選択肢がほとんど無いため、

Uberのようなサービスがあるのはとても有難いと思います。

 

公共交通の観点からは、日本でも地方都市では需要があるように思います。

 

 

 

余談ですが、日本のタクシー会社も専用アプリを作って、

スマホからの配車サービスを開始しました。

www.nihon-kotsu.co.jp

 

Uberとの違いは料金の弾力性ということになりますが、

日本で使う場合は、タクシー会社とUberの料金を比較して安い方を使う、

ということになるのでしょうか。

(もちろん配車までの時間も重要ですが。) 

 

 

 

また、Uberに関する別の観点として、「空いている自動車及びドライバーの活用」

があると思っていて、こちらは非常にインパクトが大きいと考えています。

 

自宅の駐車場を貸し出すサービス等と同様、

乗っていない自動車を使ってお金を稼げるサービスの需要は高いと思います。

 

実際、アメリカでも昼間の自分の仕事が終わった後、

Uberドライバーとして働く等、お小遣い稼ぎ的な働き方をしている人がいます。

 

日本では、ユーザとしてのニーズはそこまで高くないかもしれませんが、

サービス提供側としてのニーズはあるのではないでしょうか。

 

 

UberAirbnbは法律が絡む話なので、一朝一夕では進まないとは思いますが、

間違いなくグローバルに広がっていくサービスなので、

遅かれ早かれ対応する必要があることだと考えています。

 

個人としても、こういった市場の変化に柔軟に対応できるように、

頭を切り替えていかないといけないと思います。

 

それでは。

 

 

シェアリング・エコノミー ―Uber、Airbnbが変えた世界

シェアリング・エコノミー ―Uber、Airbnbが変えた世界

 
シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略

シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略

 

 

最新技術による義手・義足の進化

 

こんにちは。

 

今日は義手・義足に関する最新技術を紹介したいと思います。

紹介する技術は以下。

www.gizmodo.jp

 

半導体の性能向上と小型化によって、

今までは実現不可能だったシグナル伝達処理が可能になってきています。

 

人間の身体を機械で補う場合、必要なシグナル伝達は2種類あります。

 

1つは義手や義足を動かすための身体→機械への伝達

もう1つは動かしたことをフィードバックするための機械→身体への伝達です。

 

今までの義手・義足は基本的には形を模して作っただけの装置で、

フィードバックという概念を無視していましたが、

半導体の性能が向上したことに加え、バイオ関連技術も向上したため、

フィードバックができるようになってきました。

 

 

国内でもリハビリ用医療機器を開発しているサイバーダインが

機械からのフィードバックによって神経系の回復を促すサービスを提供する等、

一部は既に実用化されています。

 

www.cyberdyne.jp

 

 

また、2020年の東京パラリンピックでは、

オリンピックの記録をパラリンピックが超える可能性があるとも言われており、

義手・義足による身体の拡張はかなり高いレベルまできていることが分かります。

gendai.ismedia.jp

 

 

こうなってくると、人間の身体とは何か、障害とは何か、

という倫理的な問題が出てくることは必然ですが、

今まで不自由だった人を自由にすることは間違いないと思います。

 

このような技術は今後、様々な形で日常生活に入ってくると思いますので、

引き続き注目していきたいと思います。

 

それでは。

 

攻殻機動隊 新劇場版

攻殻機動隊 新劇場版

 
009 RE:CYBORG 通常版 [Blu-ray]

009 RE:CYBORG 通常版 [Blu-ray]

 
アンドロイドは人間になれるか (文春新書)
 

 

ネット広告の透明性に関する問題

 

こんにちは。

 

電通Facebookとネット広告に関するニュースが立て続けに報道されましたね。

 

電通による正式な発表はこちらですが、

詳細は以下のサイトに詳しく解説されております。

www.goodbyebluethursday.com

 

Facebookの件は以下の通り。

jp.reuters.com

 

世間的にはFacebookの問題は電通と比べて軽く見られているように思いますが、

個人的にはネット広告に関する情報の透明性に問題があったという意味で

与える影響は似ていると思います。

(もちろん、電通はクライアントに不正な請求まで行っているので悪質ですが。)

 

 

ネット広告については、新聞やテレビなどの既存メディアと比較して、

広告の効果を定量的に評価しやすいことがメリットとして挙げられていました。

 

それは事実ですが、評価するためのデータが正しく提供されていることが前提です。

 

元のデータを改ざんされしまうと、そもそも効果があったのかなかったのか、

判断のしようがありません。

 

今回の電通の虚偽報告については、トヨタからの指摘があったと報道されていますが、

トヨタがどのようにして期待した数値の乖離に気づいたのかは気になっています。

(単にネット広告に期待しすぎ、という向きもあろうかと思いますが。)

 

 

広告業界というのは以前から不透明さがつきまとっている業界だと思っていますが、

ネットについては検証の方法があると思いますので、

これをきっかけに健全な体制になることを望んでおります。

 

それでは。

 

 

P.S.

こうなってくるとトヨタの五輪組織委の辞任について、色々勘ぐりたくなってしまいますね。

www.sankei.com

 

 

 

 

広告ビジネス次の10年

広告ビジネス次の10年

 

 

改めてGEがすごい

こんにちは。

 

突然ですが、GE(ゼネラル エレクトリック)という会社をご存知でしょうか。

 

私もそこまで詳しく知っている訳ではなかったのですが、

最近、ニュースや新聞で良く名前が取り上げられていて、改めて興味を持ちました。

 

以下に気になった記事を列挙してみます。

 

www.nikkei.com

 

3DプリンターはここまできたーーGEの“本気の”積層造形ラボ... - GE Reports Japan

 

readwrite.jp

 

newswitch.jp

 

9月だけでも相当数の記事が出ていることから、

世間的な注目も高まっていると思いますし、

個人的にもGEの将来性に非常に期待しています。

 

というのも、上記の記事の中でも触れられている通り、

GEはもともと製造業に強みを持っていて、

発電所向けのタービンだとか、エンジンパーツであるとか、

ものづくりをする上では必要不可欠な部品を多く手がけています。

 

今後、製造業がより効率的にものづくりを進めるためには、

これらの部品のIoT化が必要不可欠だと考えますが、

それを達成するためのキーとなるノウハウや技術を持っているのが

GEだと思うからです。

 

 

少し話は変わりますが、自動運転についても同じことが言えると考えていて、

GoogleAppleが取り組んでいることは周知の事実ですが、

車を作ったことが無い会社だけで自動運転に取り組むことは不可能だと思っています。

 

そういう意味で、自動運転を手がける上ではトヨタやフォード等の

大手自動車メーカの協力が必要不可欠だと思いますし、

自動運転を実現する上で必要な技術を持っているのがこれらのメーカだと考えています。

 

2000年代に入ってからは製造業よりもITの方が重宝されることが多かったと思いますが、

結局、私たちが使っているものの多くは製造業の上に成り立っているものばかりです。

Webサービスやアプリは製品の上で動くものですし。)

 

今後は、今まで真面目にものづくりに取り組んできた会社が

改めて評価されるのではないでしょうか。

 

それでは。 

 

 

 

GE 世界基準の仕事術

GE 世界基準の仕事術

 
GEの口ぐせ (PHPビジネス新書)

GEの口ぐせ (PHPビジネス新書)

 

 

Kindle Unlimited スタート!

こんにちは。

 

アメリカでは先行して始まっていましたが、

8月3日から日本でもサブスクリプション方式の書籍サービス「Kindle Unlimited

がスタートしました。

 

長期的に見れば間違いなく普及するサービスだと考えていますが、

直近の状況を見るといくつか課題があるように思います。

 

直近の課題は以下の2つだと考えています。

 

1. コンテンツの充実度

Kindleがスタートした時にも同じことが言われていましたが、

現時点でKindle Unlimitedの対象となっている書籍がまだまだ少ないように思います。

 

以下のサイトに出版社別の内訳がまとめられていますが、

講談社小学館の書籍は5%未満、集英社に至っては0%という状況です。

www.wildhawkfield.com

 

やはりこの辺の出版社の書籍の本が読めるようにならないと、

サービスとしての魅力は低いのかな、と思います。

(最低でも30%程度は必要な気がします。)

 

ただ、この問題は時間が経てば解決されるものだと思いますので、

あまり心配していません。

 

 

2.  出版社・著作者への配慮(承認、利益配分等)

1.よりもこちらの方が問題だと思っています。

現在登録されている書籍の一部については著作者に適切な周知がなされていない状態

のようです。 

 

また、登録された場合の利益配分についてもまだ不透明感があるように思います。

 

Kindle UnlimitedがスタートしたことによってKindleのランキングにも変化があり、

Kindle Unlimitedに登録している書籍ばかりが上位に入っています。

www.amazon.co.jp

 

この傾向が続くとKindle Unlimitedに登録していない書籍の露出が大きく減るため、

Kindleで販売する=Kindle Unlimitedに登録する」という図式になってしまい、

果たして出版社・著作者に適切な利益が配分されるかどうか、少し心配しています。

 

本当は出版社主導でこういうサービスを展開できると良いんでしょうけど、

やはりプラットフォームを握っている会社は強いですね。。。

 

 

 

 

2つの課題を書きましたが、長期的にはこの手のサービスはどんどん普及するので、

AmazonKindle Unlimitedを始めた影響は大きいと思います。

この先、出版業界がどのように変化するのか、楽しみでもあり、少し怖くもあります。

 

サービスに登録したら、またエントリを書きますね。

それでは。

 

 

ザ・プラットフォーム:IT企業はなぜ世界を変えるのか?

ザ・プラットフォーム:IT企業はなぜ世界を変えるのか?

 

 

6名のキーパーソンから見る都知事選

 

こんにちは。

小池さんの圧勝で都知事選が終わりましたね。

NHKの中継開始直後に当確が出ていて笑いました。

 

色々なところで報道されていますが、結果は以下の通り。

※1投票率 59.73% ※2 数字は丸めてます

・小池氏 290万票

・増田氏 180万票

・鳥越氏 135万票

・上杉氏 18万票

 

ここからは候補者別に私の雑感を書いていきます。

 

1. 小池百合子

今回の選挙に関して言えば、出馬のタイミングがかなり大きかったと思います。

自民党が党内の調整でグダグダしているのを見限って、

後出しが有利と言われる選挙において、いち早く出馬を表明しました。

 

この出馬表明によって、

「後追いで自民党が公認すれば集票基盤が手に入る」

自民党が公認しなければ、古い自民党との対決姿勢をアピールできる」

という、どちらに転んでも美味しい状況を作ることができました。

 

もし、この計算が狂うとすれば、

自民党が自分よりも魅力的な候補者を擁立すること」だったのですが、

そんな候補者はいないことをまで計算しての出馬表明だったと思います。

 

都知事選の争点は「高齢者支援」「待機児童問題」「政治とカネの問題」等、

おおよそ決まったテーマしかなかったので、テーマでの差別化が難しい中、

古い自民党も込みで)都政を変えるイメージを打ち出せたのはうまかったです。

 

小池氏にとっては盤石の選挙戦だったのではないでしょうか。

 

また、間接的ではありますが、イギリスのメイ首相やアメリカのヒラリー候補等、

女性のリーダーが歓迎される土壌があったことも大きかったと思います。

 

 

2. 石原伸晃氏(自民党も含む)

増田氏の話をする前に石原氏及び自民党について少し。

今回の選挙は全く有権者の動きを読むことができませんでしたね。 

特に失態だと思ったのは以下の2つ。

 

・選挙前に身内向けに「小池氏を支援したら処分」というビラを撒く

猪瀬直樹/inosenaoki on Twitter: "自民党都連(内田幹事長)の命令書、添付写真。各級議員(親族を含む)が非推薦の議員を応援したら除名、とあります。親族を含む、に苦笑。北朝鮮じゃないんだから。 https://t.co/GyYjEL3kFD"

親族を含んだ罰則を用意するとは時代錯誤も甚だしいですね。

有権者(特に都市部)がこういうことをを嫌っているって分からないんですかね。

  

・小池氏の当選が決まった直後から小池の処分を検討

www.huffingtonpost.jp

小池氏が圧勝したことから民意が小池氏にあるのは明らかです。

選挙前はゴタゴタしたものの、当選が決まったタイミングで懐の深さを見せておけば、

自民党への印象はかなり違ったのではないでしょうか。

 

この辺の読みを外してしまったことから、

逆に石原氏の処分が検討されている気がしてなりません

 

 

3. 安倍晋三 

もう一つおまけで増田氏の前に書きます。

自民党と分けるのはどうかという声もあるかと思いますが、

今回の選挙の安倍首相の立ち位置はうまかったと思います。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

色々なところで報道されている通り、

今回の選挙戦では安倍首相は一貫して増田氏と距離を置きました

 

おそらく小池氏が圧勝することを事前に察知していたのだと思います。

(もちろん党の代表としてそのことに言及はしませんが)

 

そのため、石原伸晃氏が小池氏の処分も含めて息巻いている一方で、

小池氏の処分についても是とも非とも言わない姿勢を示していました。

 

また、選挙が終わった直後のタイミングでは「都民と力を合わせる」と発言する等、

間接的に小池氏を支持する方針を表明しました。

www.sankei.com

 

選挙に負けたのだから、いっそ小池氏に恩を売るという考え方はしたたかだと思います。

トップがこんな感じなのに、ごちゃごちゃ騒いでる石原氏は大丈夫でしょうか。。。

 

 

4. 増田寛也

やっと増田氏の番です。

 

といっても、この順番が表している通り、

今回の選挙に関しては毒にも薬にもならなかった印象です。

 

悪い候補ではなかったと思うのですが、小池氏のイメージを上回ることができず、

いかにも「党内調整の結果出てきた人です」というイメージがあったように思います。

 

舛添氏の批判に関して、

岩手知事時代の行動がブーメランになったのは痛かったですね。

agora-web.jp

 

ざっくり言ってしまえば、負けるべくして負けましたが、

責任の半分は自民党執行部にあると思います。

 

 

5. 鳥越俊太郎

上記の増田氏よりも目立っていたのが鳥越氏で、

都知事選のスパイスという意味では存在感がありました。

 

いかんせん、全てが悪い意味で目立ってしまい、

鳥越氏を担ぎ出した野党のイメージも悪化するという、

一家総崩れの結果となってしまいました。

 

都政と国政の論点の違いを理解していない等、

終始的外れな選挙戦を展開してしまいました。

 

鳥越氏の敗因については、以下のサイトが参考になります。

www.buzzfeed.com

 

 

6. 岡田克也氏(野党4党も含む)

石原氏と並んで、今回の選挙で評判を大きく落とした一人です。

 

候補者の擁立で混迷した結果、鳥越氏を立てるという失敗のみならず、

選挙期間中に退任を表明する形で民進党内に混乱をもたらしました。

www.huffingtonpost.jp

 

この一件で党内外からの信用を失ってしまったと思うので、

この後の身の振り方が気になるところです。

 

(番外編)おおさか維新の会

今回の選挙で一番うまく動いた政党はおおさか維新の会だと思っています。

 

参院選の勢いそのままに、

今回の選挙を通じて小池氏、安倍氏の両者と良い関係を築けそうです。

 

小池氏との関係は以下の通り。

www.sankei.com

 

安倍首相との関係は以下の通り。

headlines.yahoo.co.jp

 

日本の政治をより良いものにするという意味でも、

おおさか維新の会が第三極として存在感を発揮するのは良いことだと考えています。

これからの取り組みに期待したいです。

 

総括

今回の都知事選は多くの都民にとってとても良い結果になったと思います。

 

また、猪瀬直樹氏も言及しているように、

ネットが政治を動かしたという意味でも意義深いものだったと思います。

newspicks.com

 

相変わらず池上特番も面白かったですし、今回の選挙はとても面白かったです。

 

久しぶりにこんなに長いエントリを書いてちょっと疲れました(笑)

それでは。

Kindle Oasisが欲しい

 

Kindleの最新機種、Kindle Oasisが発表されました。

 

 

スペックは以下のページで見ることができますが、

個人的には軽さが際立っているように思います。

www.amazon.co.jp

 

今使っているPaperwhite 3Gモデルが約220gであるのに対して、

Oasis 3Gモデルは133g!

 

同じく、今使っているiPhone 6sは143gなので、iPhoneよりも軽い!

ちなみにiPhone6sとサイズを比較すると以下のようになります。

 

Oasis:143mm x 122mm x 3.4-8.5mm

iPhone6s:138.3mm x 67.1mm x 7.1mm

 

ざっくり言うと、Oasisは横方向にiPhoneの約2倍なのですが、

それでいて重量が軽いとなると、体感での違いは大きいと思います。

 

 

唯一難点があるとすれば、

wi-fiモデルが35,980円、wi-fi + 3Gモデルが41,190円となっていて、

若干値段が高いことですかね。

 

まあ、毎日使うものですし、

Paperwhite 3Gモデル(約2万円)が非常に満足度の高い製品だったので、

このくらいの価格設定は妥当かもしれません。

 

一度、触ってみて、判断したいと思います。

 

 

以下、Kindle Oasis関連の記事をまとめておきます。

それでは。

 

gigazine.net

www.gizmodo.jp

japan.cnet.com

www.itmedia.co.jp